新米母と息子。

第一子の息子ぴいくんと新米母の日々。

愛しのマスター

 

 

先ほど前職場の同僚から連絡がきて

大好きだった店主 マスターが

亡くなった、との事。

 

 

 

 

私がそのお店(古民家カフェ)で働いた理由は

マスターの人柄が好きだから。

 

 

 

いい波動しか流れてないような

見た目は宮崎駿さんをシュッとさせたような

ほんとに気の良い愉快なおじいさん。

 

お年なのに、一日中お店に居て

ケーキやカレーを休日は元旦のみで

毎日毎日つくってた。

DIYもしてた。

なんでもできちゃうのに

全然威張らないし、

とにかく愛情深く周りに与えまくる

スーパーマスター

 

 

 

ただ ただ かなしい

 

 

 

 

でもこうしてブログを書いている。

 

 

大好きな人が亡くなっても、

周りの人たちはそのまま変わらず

自分の日々を生きていく

 

 

 

 

昨年は父が亡くなった。

 

 

 

こうして身近な大好きな人が亡くなると

生があることは決して当たり前じゃないと

思い知る

 

 

でもしばらくすれば、その感覚は

どんどん薄れてゆく

 

 

 

 

 

好きに生きればいい

 

 

間違ってもいい

 

 

やりたい事やったもん勝ち

 

 

世の中暗いニュースばかりで

心がすさみそうになる事もある

 

先の見えないことに不安で

押しつぶされそうにもなる

 

 

正解なんてないから

これでいいのかな、合ってるかなって

こわいまま進むしかない

 

 

 

 

 

マスター、ありがとうございました。